アルファード/ヴェルファイア

地方都市で大人気!トヨタ版ハウルの動く城

  • 直列4気筒 2,500cc
  • 車幅 1,850mm
  • ミニバン

ヴェルファイア

メッキを全面的に押し出した走るメッキことアルファード、ヴェルファイア(以下アルヴェル)。とにかくメッキさえ多ければ高そうに見える!世界的に見れば「ミニバン=狭いスペースに人を詰めこむ貧乏人の車」であっても日本人にとっては憧れの対象なんだよね。

ライバルはエルグランドだけどアルヴェル乗りはエルグランドを格下だと思っているし、逆にエルグランド乗りは「あえてアルヴェルにしないんだ!」と妙に意識したりする。なんだかアメリカとロシアの関係を見ているみたいで両者はきっと分かり合えない(笑)

姉妹車のヴェルファイアはアルファードよりも若年層向けにデザインテイストを変えた車。目がエヴァンゲリオン弐号機みたいに二重になっただけだけどね。弟分のヴォクシーも目を二重にしてたよね。なんかトヨタ内では「目が二重=若い」という謎の方程式が成り立つらしい。

アルヴェルの最大のトピックは何と言っても優れた移住性だろう!特にセカンドシートは広さも作りもしっかりしているからロングドライブでも疲れることはないと思うよ。私は足を組んで寝てたら起きた時に痺れて転んだけど(笑)

確かにトヨタ最上級のミニバンだけあって遮音性能もなかなかのもの。なんだか動く部屋にいるみたい。ようするにアルヴェルはジブリ界のハウルの動く城なんだよ。反面運転しているドライバーはそんなに楽しくない。まず後ろの会話になかなか入っていけない。

動力に余裕はあるけど…いや、嘘ついた。3,500ccモデルなら余裕があるけど、あくまで快適に移動することに特化した車だから運転していて楽しさを感じる場面はないんだよね。そもそもミニバンという背が高い車にスポーツカー並の走行性能なんて期待するのはナンセンス!

巨体の割にはハンドルが軽くてビックリする。重厚な運転感覚と言うよりは市街地でも走りやすいようにセッティングしてあるのだろう。このあたりはアルヴェルのユーザーがどんな人たちなのかをトヨタもよく理解している。この手の車は走行性能うんぬんより使い勝手だからね。

だけど車の特性的に有利な視界の良さ(視点の高さ)は遠くの道路状況を確認するのに好都合!この視界の良さは遠くに落ちている落下物やガードレールの位置関係を把握しやすいから車体サイズのイメージ以上に運転しやすかったりする。このあたりは事故防止に有効だよね(^o^)

荷室もそこそこあるけど…てかこのボディサイズで荷室が狭かったら笑えるけど、7人(8人)でフル乗車した場合は全員分の荷物を無理矢理押しこんで載せることになる。やはりMAXでも5人乗車くらいに留めておき、後ろの空間は荷室に充てた方が快適に過ごせる。

こんな人におすすめ

  • ゴテゴテしたメッキが大好き
  • 遠くまで快適に移動したい(同乗者に限る)
  • 大きい(ように見える)車に乗りたい
タイトルとURLをコピーしました