安さの殿堂
- 直列3気筒 660cc
- 車幅 1,475mm
- 軽
アルトワークス
スイフトと並んでただただ安いイメージの車。ただスイフトはかつて流れていた「泣く子も欲しがる79万円♪スズキスイフト…1,300♪」のCMが頭の片隅に残っているかもしれない。というか新車価格は当時のスイフトより現在のアルトの方が高い。なんでだ(゜ロ゜)
とにかくアルトは安いから商用のイメージが強い。その安いアルトをスポーツっぽく演出したのがアルトワークスで、ちょっと可愛く明らかに女性ユーザーを狙ったモデルがラパン(アルトの名前は消えてるけど直系)。なんか母体として存在している日産アルティマ的な立ち位置だよね。
アルトワークスもかつて人気を博したようなピリピリした走りはしないし当然ながらこんなマニアックな車が台数を稼ぐはずがない。どちらかと言うとワークスはイメージリーダー的な存在で商用をアルト、一般向けをラパンって感じ販売しているんだと思うよ。
デザインは往年のアルトを彷彿とさせたテイストで可愛いけど、今のアルト(主にラパン)を買ってくれる女性ユーザーが昔のアルトを知っているわけないし、かと言って通常アルトを購入するリーマンは可愛さなんて求めてない。まぁ商用だって割り切るならコスト的に安くて最適だと思うけどね。
こんな人におすすめ
- 商用利用したいけどハイゼットとかは嫌
- 車はただの道具
- 動けばいい