ノート

まさかこんなマイナーな車が日産の看板車種になるとは!

  • モーター
  • 車幅 1,695mm
  • コンパクト

ノートは現行型で通算2台目となる。初代モデルはマーチのトールワゴン的な派生モデルだったんだけど、リアコンビネーションランプが地震の時にタンスを固定する金具みたいなデザインであったこと以外に大した特徴はなかった。当時はマーチ自体の完成度が高かったこともあり販売面では苦戦。

現行型のノートはベースであるマーチとデザイン面でも性能面でも大きく差別化することによって販売台数を延ばし始めた。とりわけ剛性感の高い走りは評価が高かったし、ハイブリッドが主流の中であえて1,200ccスーパーチャージャーを導入したことも話題を呼ぶ一因になってたね。

そしてマイナーチェンジ!おそらく日産史上最大の「改善」であり、その変わりようは起死回生の突然変異とも言える。マイナーチェンジによってデザインが崩れる「改悪」が多いこの業界において、デザイン的にもメカニズム的にも大きく前へ進んだのは近年ではノートくらいかな。

日産の新しいデザインコンセプトであるVモーショングリルも最初からこのデザインを想定していたかのように違和感がない。ティアナの時はマイナーチェンジで韓国車っぽくなったから今回のデザイナーは本当に良い仕事してると思うよ(°∀°)

それに途中で追加されたe-POWERの存在もかなり大きい!これはリーフみたいにモーターのみで走るんだけど、それだとインフラ的に不安だからガソリンエンジンで発電機を回せる仕様になっている。ガソリンスタンドなら基本的にどこにでもあるから安心感は明らかにリーフ以上!

でもこの発想自体は別に新しいものではなくて、すでにBMWが自車の電気自動車「i3」にレンジエクステンダーとして搭載していたりする。ただあちらは一般的に選びにくい高級外車(修理費用の問題もある)だから、誰でも気軽に乗れるコンパクトカーにこれを積んだ意義は大きいと思うよ(。・ω・。)

だからノートの中では比較的高価なe-POWERが結構売れる。なんだか本格的に電気自動車の時代が来るんじゃないかとワクワクしてくるよね(^o^)車自体の完成度が高いから人気が出る理由も分かるよ!まぁ姉妹車のマーチが今回はアレだからね(笑)

ちなみに現行型ノートは2018年の新車売上台数で堂々の1位を獲得した!まるで小学生時代に地味だった女の子が時を越えてメチャクチャ可愛くなった時の衝撃そのもの!だって初代モデルの地味さを思い出すとと嘘みたいな変貌だからね(笑)

こんな人におすすめ

  • 今が旬の完成度が高い車が欲しい
  • 狭い道も楽に走りたい
  • 最先端の実用電気自動車に乗りたい
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