リーフ

デザインも進化した走るオール電化

  • モーター
  • 車幅 1,790mm
  • コンパクト

完全電気自動車として誕生した日産リーフ。エンジンを積まない本格的な次世代車(フューチャーカー)として多くの注目を集めたが、実際に量産型の電気自動車を世界で初めて販売したのは三菱アイMiEVだったりする。まぁアチラは軽自動車ベースだから普通車としては世界初かもしれないけど…。

意外かもしれないがメチャクチャ速い!レンタカーで借りたときにスタッフの人に「強くアクセルを踏むと瞬時に90(キロ)くらい出ますから気をつけて下さい。」と忠告された。そんなバカな(;´д`)と思いながらアクセルを踏んだら今見ていた景色が一瞬で後ろに移動した!なんなんだこの加速力(笑)

確かに考えてみれば電気の力は想像以上に強い。たった2両のモーターで15両編成の電車を動かすことだって出来るし、300キロ出せる新幹線だってガソリンエンジンではなくモーターで加速する。何かしらのトラブルで電車に人が溢れても何食わぬ顔で走り出すしね(°∀°)

だから加速性能だけを突き詰めれば世界最強の速さを手にするのは電気自動車なんじゃないかな。そこまで行かなくてもその片鱗を感じさせるポテンシャルをリーフに乗れば感じることができる!この加速を体感したら普通のガソリンモデルがかったるく感じられるよ。

驚いたのは操縦安定性!床下にバッテリーを積んでいるせいか重心が下の方にあるので速度を出してもふらつかないドッシリ感がある。この適度なドッシリ感がものすごく快適なんだよ(。・ω・。)もう少しインフラが整えばリアルに欲しいかな…。そう…インフラがね…。

この魅力が詰まった車の最大の難点は間違いなくインフラの乏しさだろう。電気なんてどこにでもあるのに車を充電する為のスタンドは限られた場所しかない。だからバッテリー残量が僅かな状態で近隣に充電スタンドがない場合はほぼ積みの状態になってしまう。

さっきも言ったけど単純にコンセントの数だけで比較すればガソリンスタンドよりも圧倒的に多いのに、その為の施設がないから電気自動車を選ぶのに敷居が高くなるんだよ( >д<)、;’.・そのあたりを解決したのが発電機(ガソリンエンジン)を搭載したノートe-POWERなんだよね。

まぁ完全電気自動車というプレミアム感はノートにはないものだし(街中が電気自動車で溢れるような時代には無意味だが)、もう少し充電時間が短くて、1回充電あたりの航続距離が長くなれば選択肢にはなるかもね。だって車としての性能はなかなか魅力的なんだから(°∀°)

ちなみにリーフにはセレナe-POWERと同じくワンペダル(e-pedal)が採用されている。ワンペダルは文字通りアクセルとブレーキが一体化されてひとつのペダルになっていて、近年問題視されている高齢者によるアクセルとブレーキの踏み間違いを防ぐ効果があるらしい。

ただ慣れるのには時間がかかるかな。操作が難しいわけじゃないけど従来のアクセルとブレーキを長年踏んできた自分にとっては違和感の塊でしかない。ちょうどWindows7が8.1になったくらいのイメージかな。逆にこれに慣れちゃうと普通のペダルに戻ったときに心配。

こんな人におすすめ

  • 爆発的な加速力が欲しい
  • 基本的に近距離を移動する
  • 地球温暖化が気になって眠れない
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